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解決事例まだ返済できているから、債務整理をしても…とお考えの方へ


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近頃では総量規制の影響で自分の収入以上に借入ができなくなりましたが、生活環境はそれほど変わらず、返済に苦労されている方が多く見受けられます。

自分の借入は法定利息以下だから、借金の金額は減らず、債務整理をするメリットがないのではないかと思われますが、任意整理の場合、現状または今後払う予定の利息(将来利息)が法定利息以下の金利だとしても交渉する事により、減額・カットする事ができます。

Aさん(42歳 男性 会社員)の場合利用件数4社|借金総額150万円|利用年数5年


ごく普通のサラリーマンのAさんは生活は派手ではないものの、最近では不況により給料が一部カットになり、会社での付き合いもあることから借入を始め、気付いた時には消費者金融3社から100万円・銀行1行から50万円の借金を背負う事になりました。

任意整理


ご相談前の契約内容
借入先 取引時期 借入残高
A社 平成20年〜 50万円
B社 平成20年〜 30万円
C社 平成22年〜 20万円
D社 平成18年〜 50万円
合計 150万円

ご相談後
借入先 債務整理の結果
A社 40万円(-10万円
B社 25万円(-5万円
C社 20万円
D社 50万円
合計 135万円(-15万円)
ご相談前の返済額
月々の返済額 4.7万円
ご相談後
月々の返済額 2.7万円
(月々2万円の減額)

返済額について消費者金融の業者は若干減ったところもありましたが、銀行も含め、全体的にはほとんど減ることはありませんでした。ただ、Aさんの場合は、このまま返済を続けていても完済までの目処が自分では中々つけられず、債務整理をする事にも躊躇しましたが、業者との和解交渉が成立し、今後の利息(将来利息)をまったく支払わずに済むことになり、和解報告をした時には、思っていたよりも早く完済できる事に大変喜んでいました。


あゆみ司法書士法人 代表 認定司法書士 渡邉 豊

認定司法書士 渡邉 豊から一言

当初の相談の際Aさんは、「自分の場合は総額も減らないし、デメリットを考えると、債務整理をする事はあまり得策ではない!」と一度は今後も自分で返済をして行くと決意をしました。

ですが、半年後に再度相談を受けた際は、その時と状況も変わり収入が減った事も手伝って完済までの道のりが長く感じられるようになり、とても不安を覚えたと言っていました。

任意整理の場合は、過去に遡って利息の再計算をする事で借金の金額を減らす事はもちろんなのですが、 大事なのは完済をするまでの支払い金額もきちんと考慮する事で、支払総額を大幅に抑える事ができると言う説明をしました。つまり、過去の分だけではなく、将来の利息も減額・カットできるということです。
完済までの道のりは3年と言えど長いですが、是非頑張ってもらいたいものです。

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